2013第34節広島(ホーム)

堅守広島に先制されたうえに、エース大迫退場ではどうにもならなかった。


ゲームが始まる前は大量得点差で勝ち、かつ首位マリノスが大量得点差で負ければ逆転優勝の可能性はあった。しかし、とても現実的ではなく、ゲームプランも太陽得点を狙った入り方ではなく、むしろ慎重にやっていた。


勝てばACLの権利も獲れるし、先制してちょっとずつ得点を積み重ねていけば向こうも出てくるので、得点差も広げられるかも、という展開に持ち込みたかったのだが・・。


うまい形で先制されてしまい、大迫も退場となっては広島の独壇場。あっさり捻られた天皇杯とは違って最後まで戦う気持ちはあったが完敗。


優勝は勿論のこと、ACLも権利もなくして5位に転落。序盤の低迷ぶりを思えば上出来の結果と言えなくもないが、最後は勝って締めくくりたかった。


最近好調だったジュニーニョや遠藤が怪我で抜けたのも痛かった。判定もホームだったらもう少し・・という部分もなくはないが、やはり広島に先制されると厳しい。大迫の2枚目は気持ちが入り過ぎてしまったか。


今年はベタ引きの広島が優勝、同じようなマリノスが2位。こういうサッカーは好きじゃないし、ACL無視の広島も姿勢も気に入らないが、結果は結果。目の前で逆転優勝されるのも阻止したかったんだが。


これで今季の鹿島は終了。あとは契約関係くらいしかネタもないが、振り返りつつちょくちょくアップしていこうかな。


時間がないのでざっくりこのへんで。ちなみにメール投稿の件はIDがわからなかったりで出来なかった。もうちょっと頑張ってみる。入院はまだ続きそう・・。院内感染とかで風邪とか貰ったらシャレにならんのだが。


皆さん、病院にお見舞いに行く時は患者様のため、風邪気味の時は控えましょう。マスクもね。


(以下、個人的まとめ)

【2013第34節12/7(土)】(カシマスタジアム15:33KickOff広島/26,897人/晴)

【スコア】鹿島 0-2 広島 (前0-1 後0-1) (S 11-12)

【主審】東城穣(主審)、西尾英朗、村上孝治

【得点】

(広)前35分 高萩↑石原 9右

(広)後35分 清水→石原 10右

【警告】

(鹿)大迫(前27分、前45+1分)、前野4(後45+1分)

(広)ファン・ソッコ(後6分、後42分)、ミキッチ3(後26分)

【退場】

(鹿)大迫(前45+1)

(広)ファン・ソッコ(後42分)

【出場】

GK 曽ヶ端

DF 西 青木 山村 中田

MF 柴崎 c小笠原 中村 土居 野沢

FW 大迫

【サブ】川俣 岩政 前野 本山 梅鉢 ダヴィ 豊川

【監督】トニーニョ・セレーゾ

【MyMVP】-

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