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8月, 2022の投稿を表示しています

コロナ陽性で宿泊療養

コロナ陽性判定を受け、宿泊療養することになりました。 今年は2月に謎肺炎になって今も苦しんでいて、追い打ちをかけるような仕打ちにヘコみますな・・。 次の試合は帰宅してから観ることになるので、次回の更新は遅くなると思います。というかそろそろスマホに変えた方がいいのかなあ。 それにしても喉が焼けるように痛くて熱も出る。こんなの10日で自宅療養解禁とかいっても、すぐに復帰出来るような症状じゃないと思う。アスリートの人たちはコロナからすぐに復帰して試合に出ているけど、とんでもないフィジカルの人たちなんだな。 自分だったら1ヶ月は復帰出来ないと思うわ! ホテル療養と病院での入院のどっちがまだマシなのか、検証しつつ監禁されに行って来ます。

2022第27節川崎(アウェー)戦

相変わらずのソンタック。 開始早々に家長の切り込みにピトゥカが手をかけて倒し、即刻PK。いつものことながら川崎は倒れたら即PKになるな。これ倒したのが谷口で、倒れたのが鈴木でもPKになったのか。 後半の鹿島の深いクロスを、登里が鈴木の目の前で左ひじを伸ばしてボールに当てたのに、まさかのVARすらなし。VAR担当は中村太だったが、あれが当たってないように見える? 肘もむしろ当てにいっている感じだったし。 後半のアディショナルタイムも途中で足をつって時間稼ぎしていたぶんを足さずに5分即終了。もっと気持ち良く試合が観たいもんだけどな。 試合は先制されてもガクンと落ちた感じはなく進めていたが、ピトゥカがマルシーニョを倒して与えたFKを脇坂に叩き込まれて0-2。前の方で安西?が空振りしてクリア出来なかったが、あの位置なら足を伸ばして当てるだけで良かったのだが・・。 ここからは余裕を持った川崎にボールを持たせて貰えるものの、ゴール前を堅く守られて決定機を作れず。スローな流れのまま0-2で前半終了。 後半開始早々、上記の疑惑のPK見逃しの後、左サイドから樋口の鋭いクロスに仲間が頭で合わせて1点を返す。このあとの数分間が鹿島にとってはチャンスだったが、攻め切れなかった。 通常ペースに戻して攻めにも出て来た川崎。より守備意識も高くなってなかなか崩せなくなった。前節の湘南戦でもそうだったが、点を取りに行かないといけない場面でDFが後ろでダラダラ回すのはやめろ。 そしてプレスにこられるとキーパーにまで下げてロングキックで返して捨て玉になり、なんのチャレンジもないまま相手ボールになる。あのくらいのプレスをパスワークでかわせないようなら、Jリーグでは通用しない。 ピトゥカを前に上げてしまうとあのあたりでパスが回せなくなるから、システムはいじらない方がいいと思われる。 カイキはトップで起用し、いつもより走ってはいたが結局何か仕事をしたかと言えば微妙。記憶に残らなかった。とはいえ、前節少し良さげに見えたエレケがさっぱりで、解説の情報でヘディングが得意じゃないと聞いてびっくり。 言われてみれば競り合いで身体をぶつけに行くこともなく、ボールにも絡めず空気と化していた。やはりまたハズレを引いてしまったのだろうか・・。 両サイドは常本の怪我が響いている。広瀬はポジショニングで家長を押し込むことも出来なか...

2022第26節湘南(アウェー)戦

残り試合ひとつも勝ち点を落とせないなかで、どんな内容であれ勝つことが至上命題だったが、内容も酷いうえに先制点を守れずに追いつかれて1-1のドロー。評価出来るところがない。 土居のトップ起用はこれだけ結果が出ていないのに何故やるのか。金輪際やめて欲しい。鈴木の決定的なクロスをショボヘディングでチャンスを潰し、トラップも下手でまるでボールが収まらず、セカンドも拾えずで前半の途中でゲームからいなくなった。 陣形もどういう指示だったのか、ヴァイラーと同様に下げたボールを大きく蹴って競れずに取られて相手ボールというのを繰り返し。仲間とカイキのポジショニングもあるだろうが、中村もまったく効いていなかった。 前半は塩度合100パーセントの、とてもNHKでお見せ出来る内容ではないお粗末なレベル。ただ、ハーフタイムで3枚替えで修正してきた点は良かった。 機能していなかった中村と空気だった土居を下げ、いまいちなデキだった仲間も代えて中盤を変更。おかげで樋口がフリーで動けるようになり、前線に上がっていける形になった。 防戦一方だったところから右サイドで形を作り、エヴェラウドのタメから樋口が上がり、折り返しをエヴェラウドが左足で決めての先制点。自作自演とはいえ、見事な監督の修正力だった。もしかして前半は相手を油断させるための作戦かと思ったくらい。 しかし、もう1点取らないと勝ち点を落とすと思っていたので、ここから更にギアを上げなければいけなかったのだが、勢いを増した湘南の前に再び防戦一方。 正直、カイキはレギュラー安泰になってからのパフォーマンス低下が著しい。守備も微妙だし、攻撃でも微妙。前節までの2戦では決定機を外すし、今節はシュートチャンスすらなかった。守備を固めるか、もっと早い段階でエレケを投入すべきだった。 1-0のまま守り切れるはずもなく、合計9本も取られたコーナーキックで、再三狙われていたファーに上げたボールを折り返して中で決められるというお粗末な失点で同点。どうにか出来なかったものか。 決めた瀬川は調べてみると今季2得点目で、鹿島からしか点を取ってない。また同じ選手にやられるパターンか。 1-1となってからもほぼ湘南のターンで、樋口を下げて入れた舩橋が何も出来ず。樋口は前半がダメダメだったが、三竿をボランチにしてからは前にもいけていたし、和泉との絡みも良かったのであそこで下げ...

2022第25節福岡(ホーム)戦

久しぶりに勝てた。岩政体制初戦のホームで負けるわけにはいかず、全員が一体となって攻守に頑張って勝ち点3を取れた。こういう試合が観たかった。 出来るならば今シーズンのリーグの山場、マリノス戦と広島戦の前にこうなっていて欲しかったが、連敗したからこそ監督を交代出来たと思えば必要経費だったのだろうか。 福岡はコロナもあり、週半ばでルヴァンカップもあり、遠征もありでコンディションを整えるだけで大変だっただろうに、それを感じさせないパワフルなパフォーマンス。負けて試合後の監督のインタビューも一切言い訳なしで潔よかった。鹿島とすれば本当に勝てて良かった。 鹿島は監督が代わって何が一番良かったかと言えば、チームにまとまりが出来たという点。皆がストレスを抱えることなくプレー出来ている雰囲気だった。 鈴木は縦横無尽にプレーしつつ、自分一人でやり切るという重い荷物を少し落とした感じで、周りとうまく連動出来ていた。先制点は記録上オウンゴールとなったが、まさに気持ちでねじ込んだゴールだった。 ゴールパフォーマンスで岩政監督に飛びつくシーンは恒例?になりつつあるのかもしれないが、あまりにも勢いが良過ぎて岩政の腰が折れるんじゃないかと心配になる。 ピトゥカも生き返った。本来のパフォーマンスが出せていて、走行距離もダントツ。やはり中盤でつないで行くスタイルでないと良さは出せない。カードを貰ったシーンでは熱くなり過ぎたが、謹慎後は逆に冷め過ぎていて、らしさもなかった。 ちなみにあれは両成敗で向こうにもカードが出てもおかしくなかったが、終盤は鹿島の方にばかりカードが偏って出されていた印象。ピトゥカは次節出場停止だが、足がつっていたようなのでここらでしっかり休養して、川崎戦でブチかまして欲しい。 仲間は走れていて強く当たれていたので持ち味は出せていたと思うが、少しファウルが多くてセットプレーを与え過ぎていた。とはいえ緩くても話にならないので難しいところ。 土居のトップは結局その選択になるのかという感じ。いつも困った時にはこれなのだが、結果を出せた試しがない。 ゴール前でパスを貰っても空振り、カウンターで絶好機になってもトラップミスでシュートも打てず、グラウンダーのクロスには一歩が遅い。唯一カイキへ上げたクロスだけが絶妙だった。 FWとしての資質はまったくなくて、あそこに得点力のある選手がいるといないで...

岩政コーチが新監督に就任

岩政コーチが新監督に就任。 今から新監督を探して来て契約するのは現実的ではなく、岩政さえ了承すればこの路線しかなかったと思われる。 幸い今の選手は岩政についていくという人も多いと思うし、序盤にいい雰囲気でチームをまとめていた。これでゴタゴタが収まってくれればいい。 ただ、うまくいかなかったとしても、さすがにこの責任を岩政に押し付けると次に監督になってくれる人がいなくなるので、今回ばかりは結果がどうあれ契約は満了して欲しい。 ヴァイラーも一応双方納得のうえ(少なくとも表面上は)契約解除なので、「退任」であってオフィシャルもそう発表しているのだが、どうしても「解任」と言われがち。まあ、実質解任だろうからそう言ってしまう気持ちもわかるけども。 夏の暑さは今がピークなので、もう少し涼しくなったらまた走り勝つ試合が出来るかもしれない。ピトゥカと樋口がパフォーマンスを戻してくれれば。 岩政の理論的な守備構築でズルズルやられるのを修正して貰いたい。前の記事にも書いたが、林が一番岩政のサッカーを体現出来そうに思っているので、ミンテや関川に代わる選手として台頭して欲しい。 荒木ももう一度エンジンをかけ直して、鹿島で輝きを取り戻して欲しい。使われなくなったから、と誘ってくれるクラブに安易に移籍するような選手にはなって欲しくない。誰とは言わないけどな! 岩政は鹿島イズムを持っているはずなので、鈴木や三竿の苦労もわかってくれるだろうし、選手の気持ちを汲みつつうまくチームを仕上げてくれると信じたい。 フロントには引き続きCBの補強には動いて貰いつつ(12日までだっけか?)、せっかく獲得したのだからエレケのサポートをして正当にエヴェラウドと競わせ、鈴木の負担を減らしつつ得点の出来る選手を前線に配置して貰いたい。 とはいえ今の選手層だとまた土居にトップをやらせてしまいそうだが・・。これは未来がないので、その場凌ぎとしてもやって欲しくないんだけど。 なんなら鈴木のワントップで、2列目でもっとパスをつなぎつつ前にも出れる選手を配置して欲しい。カイキも得点はしているが守備でも難点が多いので、そのあたりを考えつつ選手選考をして貰えれば。フォーメーションも4-4-2にこだわらなくていいと思う。 岩政には期待しかない。 ヴァイラーに関する記事では、鹿島が監督を探している時にどういう形を目指すか聞いたら、唯一...

レネヴァイラー監督が退任

レネヴァイラー監督が退任。 突然とも言えるし、当然とも言える退任報道。オフィシャルにはヴァイラーのコメントも載っていないが、それこそクラブ(や選手)とヴィアラーとの溝なのかなとも思う。単にコメント取りが間に合わなかっただけかもしれないが。 通算成績を見るとリーグ24戦11勝7分6敗、ルヴァンカップ8戦5勝1分2敗、天皇杯3戦3勝で、トータル35戦19勝8分8敗。勝率にすると5割4分くらい。リーグに限れば4割5分。リーグ平均勝ち点1試合1.6。 これは34試合換算で54.4なので到底優勝ラインに届かず、ACL圏内も無理な数字。後半戦に入ってのリーグ成績は1勝2敗4分。 (追記:オフィシャルの数字をそのまま載せたが、よく考えれば序盤の4試合は岩政が代行で3勝1敗。修正勝率は4割で平均勝ち点は1.55。34試合換算52.7。退任やむなしかな)。 上田が抜けた穴がデカ過ぎるのは確かなのでそこは割り引いて見る必要はあるものの、失速感がハンパないうえに試合をやるごとに悪くなってきている内容が決定打になったのかと。 何より守備が整備されないし、攻撃の形も作られていない。選手もどんどん自信を失っているみたいだし、まとまりにも欠け、結果もついてきていなかった。 本当は監督をコロコロ代えていたら戦術も深まらないし、チームカラーも出来はしないのだが、目指す形というか、「成熟すれば充分に戦える」というイメージをついに持てなかった。このあたりはザーゴの時と同じ。 選手交代も常に後手だし、やられる相手にずっとやられているし、このまま崩壊していくのを見守るよりも先に手を打ったということだろう。おそらく天皇杯を獲りに行くためもあると思う。 ただ、監督の推薦であろうエレケのモチベーションとか、監督に合わないから弾き出された染野とか迷走している感じは否めない。 そして、やはりこのままのCB不足では誰がやっても厳しいし、エヴェラウドはもう復調しないようにも思える。 後任は岩政がしばらく代行で執るだろうが、タイプ的に似ていると感じている林を一人前にしてくれないだろうか。エヴェラウドはロストが多過ぎて試合にならないので、エレケとの兼ね合いになるが、ファーストチョイスから外して考えてもいい。 あとはヴァイラーに干されていた荒木がちょうど怪我から戻って来るタイミングなので、そのへんがうまく噛み合えばまだ立て直せ...

2022第24節広島(ホーム)戦

弱過ぎる。 というか外国人の質の差や交代選手の差がそのまま結果に出ている。マリノス戦も同じだったが、交代するたびに強度が上がっていく相手に対し、交代するたびに弱くなっていく鹿島。 外国人対決は大差負け。ボールロストを繰り返すカイキとエヴェラウド。一方、エゼキエウは投入してチームが得点、ダメ押しの得点を1対1で決めてくる。 エヴェラウドは偶然のプレーで抜け出して1対1になっても、シュートを打てずにおしまい。上田だったらまず持ったら打っている。 ちなみにあれも後ろからタックルされてボールに触らず、脚をそのまま蹴られているのだが、PKどころか通信している気配すらなかった。 野津田のハンドもPKだったと思うし、三竿のももっとPKに近かった。あれらが全部セーフなら、前に上田の得点がトラップ後のハンドで取り消されたのがあるが、あれもセーフだと思う。判定基準が違い過ぎて納得いかない。 もっともそれらを抜きにしてもチーム状態が最悪。上田とエヴェラウドの差がモロに出ているが、前にボールを運んでもシュートを打てない。前節が2本で今節が5本。カイキもポロポロするし、せめて鈴木のクロスのヘディングを決めて欲しかった。 もっと早くにカイキをエヴェラウドを下げて欲しかったが、結局、交代したメンバーが何も出来ないどころか投入されるとチームが弱くなって失点する土居や、このところ出場機会を得て経験を積んでいると思っていたが日和りまくりの舩橋。 負けている終了間際に後ろにしかパスを出せない選手なら、出場する意味がない。 そして、相変わらずアタックにいって抜かれ、後ろをガラ空きにして失点する関川。ミンテも珍しくいい守備をいくつか見せていたが、失点シーンでは喰いついた後ろを狙われて守り切れず。常本が戻りはしたが前に入られていた。 上田と鈴木の力でなんとか誤魔化して勝ち点を積めていたが、上田が抜けて鈴木一人に負担がかかっている。その鈴木もフィジカルが万全ではないのかミスも多かったし、2失点目はイージーなパスミスからカウンター受け、足元を気にして戻ることも出来なかった。 これで川崎に0-2、マリノスに0-3、0-2、広島に0-3、0-2。5試合で0-12。ダブルのうえに1点も取れていない複数失点負け。 後半戦、マリノス、広島、川崎と当たるこの期間を3連勝すればリーグ優勝の可能性もあると思っていたが、まず2つ惨...

ブレッシング・エレケがKベールスホットVA(ベルギー)より完全移籍加入クラブ間合意

ブレッシング・エレケがKベールスホットVA(ベルギー)より完全移籍加入クラブ間合意。 正式加入はメディカルチェックなどを経てからだが、新外国籍FWを獲得。鹿島初のナイジェリア籍選手で、ブラジル人縛りもなくなり柔軟に対応していくようだ。 1996年3月5日生まれとあるので26歳? 190センチ88キロとあり、いわゆるフィジカルタイプに見える。だとすればエヴェラウドと完全カブりになるが、エヴェラウドのリリースが水面下で動いているということだろうか。 個人的にはスピードがあってボールが収められる選手が希望と前に書いたが、ポストタイプがヴィイラーのお好みだった模様。最近の鹿島を見ていると後ろから蹴って、前でごちゃっとなんとかするいわゆる「縦ポン」頼みであるのでそれを考えればマッチしているのだとは思う。 ただ、DFがプレスをかけられてキーパーに戻してロングキック、というパターンはほとんど捨て球になっているし、もしこれがつながるのだとしても、そうなればボランチにピトゥカを置く意味がなくなる。 謹慎以降のピトゥカはなんだか悟ったような雰囲気でプレーにも凄みがないし、あまり監督とうまくいっていないようにも見える。元所属先から接触があったみたいな噂もあったし、ピトゥカももしかしたら出て行ってしまうのだろうか・・。 いずれにせよエレケがどのくらいやれるかで話は違う。元柏のオルンガ並みの選手だったら今季はもう戦術とかまるっと無視してでも勝ち点を稼いでタイトルを獲り、来年以降じっくりチームの形を構築していくことも出来る。 しかし、カルロンの再来だとすればFWの解決にもならないし、色々とチームが分解してしまう危険性をはらんでいる。当然タイトルどころの話ではなくなる。 外国籍選手枠の問題もまた浮上したし、ブエノかミンテのどっちかは買い手を探して問題解決しておかないと今後の動きも取りづらい。まあ、ミンテはボランチでも起用されるくらいだから、ヴァイラーのお気に入りなのだろうが。 ともかくエレケが正式契約となり、入国、調整、チーム練習してからデビューとなるには随分と先の話になる。外れだった場合のやり直しは効かないので、スカウトの目利きが正確であることを願うしかない。 まずはプレーしているところを見てから。上田の代わりはそうそういないだろうが、来てくれて良かったと言えるような選手であって貰いたい。

ファンアラーノのガンバ大阪に完全移籍

ファンアラーノがガンバ大阪に完全移籍。 買い取り手が見つかってホントに良かったね! アラーノに対する評価は人それぞれだと思うが、個人的な評価は随分と下。外国籍選手としてのクオリティは保っていないし、いつまで経ってもチームに馴染まない適応力のなさから起用は見送ってくれと常々思っていた。 もしかしたらアラーノが三つ子とかで意識を完全共有出来るとすれば、あのノールック誰もいないパスもズバズバつながって得点が量産されるのかもしれないが、残念ながらフィーリングが合う人材は鹿島にはいなかった。 ガンバで水が合うなら活躍出来る可能性もあるが、別そうなったとしても惜しいとは思わない。鹿島では無理ということがわかっているので、外国人枠や保有選手枠を考えても放出するのが一番。鹿島も枠が空くし、ガンバもワンチャン戦力になるかもしれない。 アラーノに助けられた試合もあるにはあったが、それ以上にイライラとさせられた試合の方が多かったし、レンタルではなく完全移籍で獲得してくれたガンバ、ありがとう。円満にお別れ出来たことは良かった。 まあ、プレーを除けば人柄的にも好感の持てるタイプだったし、受け入れられやすいタイプだとは思う。あとは肝心のプレーでサポに認められるかどうかだろうが、それは頑張ってとしか言いようがない。 「少しでも在籍してくれた選手に対して薄情だ!」と思う人もいるだろうが、それは別に否定しない。自分はチームに貢献してくれたかという点や、好みで判断しているので、おためごかしで「ありがとう」とは言えない。 チームに砂をかけて出て行った!と思う選手に対しては、元鹿島とかも思わないくらい嫌いになっている選手もいるしね。全員を好きなままでいられる人は、才能だなと思う。 ガンバには出来れば交換で昌子を、レンタルでいいので格安で融通して貰えないだろうか。そちらではあまりフィットしているようには見えないもので・・。エビタイになるか? あと、もうちょっと整理出来る人員がいるので、うまく交渉してどこか移籍先を見つけてきてくれないだろうか。個人的にはもう二人なんとかして欲しいと思っているのだが。 とはいえ、ここまでは出て行く方の話題ばかり。今はコロナのこともあり、先日の川崎のようにそもそもの人員が確保出来なくなるケースも有り得る。獲得する方面も進めておいて貰わないと戦えない。 誰もがわかっているだろうがC...