2026-27第12節柏(ホーム)戦

1点取った後の試合運びがグダグダだった。楽して勝とう思ったのかしらないが、後ろでちょこちょこボール回すだけで、サイドが持ってもバックパスばかり。

ポゼッションこそ高いものの、全部セーフティにいっただけで攻める姿勢がひとつもなく、ミドルも打たずリスクも冒さない。そのうちにロストして相手の手番になる。将棋で言ったらずっと自陣で、金を左右に動かしているだけみたいな感じ?

観ていても全然楽しくないし、裏へのパスもなく仕掛けもなく、どうやって点を取るつもりだと呆れていたら案の定、しょうもないところからあっさり失点。全然集中していない。

攻撃を捨てて守りに徹するなら徹するで、1点を死に物狂いで守ってくれ。

前半は同点で済めばマシと思っていたら続けざまに失点し、ここも早川は棒立ち。京都戦もシュート3本で2点取られたように、また悪い早川になった。完全に復調したとか言わなきゃ良かった。

致命的だったのは3失点目。中盤で柴崎がスカスカになって早く手を打って欲しいと思っていた矢先、なんでもないような正面のシュートをキャッチにいったのかパンチングにいったのか、まさか弾いたボールが自分の頭上を越えてそのままゴールに吸い込まれるとは。誰もフォロー出来ない。

この早川のポロリで勝負は決した。


そこから開幕のマリノス戦で見せたような気迫のこもったプレーを見せるでもなし、淡々とボール回しに終始し、細谷のシュミレーションまがいのPKをVARで覆して命拾いしつつ、エウベルのミドルをチャヴリッチがトリッキーなゴールで1点返すがそこまで。

ポロリの1点が重かった。最後のセットプレーは早川もゴール前に上がって攻めるくらいの気持ちを見せて欲しかったが、そこもチャンスにもならず。

疲れで動けない選手が多いし、攻めにいっても後ろが連動していないから攻撃の枚数が足りていない。今まではそれでもレオセアラが単独で何とかしてくれたから点が取れていたが、怪我?のためかベンチ外で決定力もなし。

セットプレーはずっとノーチャンス。惜しいのさえなかった。メンバー選考に問題があると思うが、とはいえ怪我人ばかりでどうしようもないのも事実。

終了間際、テヒョンが細谷との競り合いで右足を痛めて立ち上がることさえも出来ないまま、担がれてピッチアウト。多分、相当かかりそうな感じで、少なくとも今年は無理そう。負けたことよりもそっちの方が痛い。

そんな状況で早川は負けているからとはいえ、ロングボールを蹴って攻めに行くのはさすがにどうかしている。


点を取った後の試合運びが一番の敗因で、早川の3失点目が2番目の敗因、3つめは全員が動けていなかったこと。

首位とは更に差が開き、そろそろ決定的になってしまいそう。ACLEもどう戦っていけばいいのか、一度鬼木は整理する必要があるだろう。

こんなに動けずにボールを回すだけならば、無理にレギュラーメンバーを使っても怪我のリスクが増えるだけでメリットは何もない。だったらいっそどこかでしっかり休ませる試合を作るのも必要だし、割り切ってロングボールだけで戦うとかもしないと。こんな試合を続けていては、選手の気持ちが切れてしまう。

連戦はまだまだ続く。どうにか立て直して貰わないと。


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(以下、個人的まとめ)

【2026-27第12節 10/24(土)】(メルカリスタジアム 15:03KickOff柏/26,729人/雨)

【スコア】鹿島 2-3 柏 (前1-2 後1-1) (S 23-11)

【主審】(主審)上村篤史、西橋勲、安藤康平、(VAR)高崎航也、淺田武士

【得点】

(鹿)前14分 小川↑徳田 1左

(柏)前35分 戸嶋→遠藤 4右

(柏)前45+1分 遠藤→山内 2右

(柏)後14分 中川→山内 3左 

(鹿)後43分 エウベル→チャヴリッチ 6左

【警告】

(鹿)なし

(柏)中川2(前39分)

【出場】

GK 早川

DF 津久井→46小池 植田c キムテヒョン 小川→78吉田

MF 林→62エウベル 三竿 c柴崎→62マテウスブエノ 松村

FW 鈴木 徳田→46チャヴリッチ

【サブ】山田 関川 小池 マテウスブエノ 樋口 元砂晏翔仁ウデンバ エウベル 吉田 チャヴリッチ

【監督】鬼木達

【MyMVP】-

【DAZN】0クルクル、最大0秒、フリーズ0回(サインアウト0回)、3秒巻き戻し(0)

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