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西、思いとどまる

25日付けの報知新聞に西が海外移籍の可能性があると報じられ、今日27日付け同新聞にて残留と報道された。 今冬にスイス2部リーグ所属のクラブなど複数の海外クラブの練習に参加。本人は乗り気になっていたようで、必勝祈願や練習に不参加など移籍濃厚と噂された。 一転、残留。サポの心情としてはどうにも腑に落ちないところはある。 いつも書いているように個人的には好きな選手で、残ってくれたら計算は立つが、それは鹿島でやる気があるかどうかに尽きる。 セレーゾのコメントにあるように、本当に海外への迷いは消えているのか。イノハイズムに毒されていないか。 鹿島での西の待遇や起用法、サポの評価は確かに不遇な面はあるものの、若手の伊東にポジションを奪われそうになったタイミングで移籍を口に出し(たまたまそうなっただけかもしれないが)行動も起こした。 素直に旅立ってしまった方が、むしろすっきりしたんじゃないかと思うところも大きい。 残ってもイバラの道。伊東にポジションを奪われるようなら尚更。その時にどれだけのメンタリティ・モチベーションでレギュラー奪還への意欲を見せられるか。 残留という決断をした以上、そこのところはプライドを見せて欲しい。 「レギュラーで使われなくなったから、やっぱり夏には移籍します」では、今後の評価も下がる一方で、かつ移籍先でも同じことを続けることにもなろう。 伊東の成長も楽しみにしつつ、西の奮起も期待する。シーズン終了後には、今度こそ惜しまれて海外移籍となれば言うことなしだ。

セレッソの杉本健勇の件がお流れ

セレッソの若手FW杉本健勇を狙っていたが、残留になったとか。 大物外国人フォルランの移籍加入が決まったが、以前の記事で感じていたように、押し出されて鹿島に移籍とはならなかった。 現状では柿谷がレギュラーで当確で、スタメンでは使われないことが濃厚とはいえ、間近で世界一(になったことのある)同ポジションのプレーヤーを観ることが出来るのは大きかったのだろう。あるいはセレッソ愛が深かったか。 杉本といえば、五輪当確に近かった大迫と入れ替わるようにメンバーに選出された因縁・・とまでは言えないが係わりがあった。 大迫が海外移籍で抜けた穴に杉本が入ってくるなんて、なにかしらの縁があるのかと思ったりもしたが、やっぱり縁がなかった。 幸い鹿島には今季、別の杉本が加入している。こちらも有望株。名前を変えたりする必要もなくなったわけだし、こっちはこっちで頑張って貰えばいい。 杉本健勇のポテンシャルにちょっとだけ期待もあったのは事実だが、なくなったものは仕方がない。フロントには早急に次の一手を打って貰いたい。 赤崎、豊川、カイオら若手の成長、あるいは2列目からのサプライズコンバートがあったりしても楽しみではあるが、勝ち点を挙げていくためにはすぐの活躍は難しいだろう。 ダヴィの一変も考えづらいので、最低限もう一人は安心出来るだけの補強は欲しい(最近コレばっかりだが)。

ルイス・アルベルトがSCブラガ(ポルトガル)より完全移籍で加入

ルイス・アルベルトがSCブラガ(ポルトガル)より完全移籍で加入。 プロフィールを見るとMF登録で183センチ、80キロと体格はよさげ。不安だった前線とセットプレーでの高さは解消出来ると思われるが、期待されているのがゲームメイクなのか、2列目からの得点なのか。 得点だとすれば、ここ数年は結果を出していない様子。色々なクラブを渡り歩いていることからしても、全盛期の選手ではないようで・・大丈夫か? (追記:掲示板とか見ているとボランチという話も。どこをやるのか全然見当つきません)。 プレースタイルもまったくわからないので、実際やっているところを観てみないとなんとも言えない。このあたりはカシマの練習やキャンプにも行けない遠方(and 貧乏)の身としては、鹿島系ブロガーさんたちの報告を待つしかない。 もっとも、自分の目で確かめられる頃に「失敗」だったとしたら、当然カルロンの二の舞になるわけだが。 不本意ながら今季はダヴィが中心になっていくだろうし、ここに合うかどうかでおおかたが決まる部分もありそう。それ以外にも、守備も求められる鹿島のスタイルに馴染めるかどうか。 よそのクラブが名のある選手を獲得していくなかでの、無名に近い選手。他のクラブで活躍したからといって鹿島でも同じように活躍出来る保証はないが、今のところ補強したのは、将来性はあるが即戦力ではないカイオくんと今回のルイス。 そして、ダヴィ。正直、不安の方が大きい。 あともう一人はリストアップされているようで、どのポジションで検討しているのかわからないが、少なくとも加入した段階から期待値が高い選手が欲しいところ。 とりあえず人材を揃えておかないと、特に前は心配で心配で。 勿論、土居はそれを超えてレギュラーを取って貰わねばならない。そうなってこそ初めて自信を持ってプレー出来るようにもなろう。 そういう意味でも、続く外国人獲得の報を待ちたい。

2シーズン制は2015からだね・・2014開幕はアウェー甲府

今季から2シーズン制が導入されると勘違いしていたが、2014シーズンはこれまでと同じ1ステージ制。 2シーズン制については9~10月頃の話題だったので、書いているブログ主は当然記憶の彼方で、読んでいる方も今更。とりあえず書いておいたのは、そうしないと自分がまた忘れるから。 だいたい決まっているところでは、1st1位と2nd2位、2nd1位と1st2位の勝ち上がりが「スーパーステージ勝利クラブ」となり、年間勝点1位のクラブと対戦して年間優勝が決まるというもの。 当該クラブが重複した場合の開催方法については決まり次第発表するそうだが、問題点が早くも出て来ていて、まともに運営出来るのかどうか疑問一杯。 1st2ndともに1位で年間勝点1位になったら、おこぼれクラブが少なくとも2つは出るわけで、ましてや「2強」でチギった場合だと、おこぼれが3つになるのか? 盛り上がる話だ・・。 それはそれとして、3月1日(土)の2014シーズン開幕カードが発表されている。(こちらも古い話題)。 鹿島はアウェーで甲府と対戦。 4年連続アウェー開幕となるが、その前にホーム開幕が続いていたからそんなものかな。逆に最終節がホームになるのは、優勝争いしていると有難いものだし。 それよりも、2011年大宮3-3、2012年仙台0-1、2013年鳥栖1-1と、3年連続アウェー開幕で勝てていないのが心配。 対戦相手も甲府とは、ちょっと微妙なところを突いてきた。去年1分1敗と、ダヴィを完璧に封じられて苦手感が生まれつつあるところ。 今季はこのままだとダヴィが軸となるだろうし、そのあたり対策はきちんと練っておかないと、同じ轍を踏むことになる。広島、浦和に対しての対処法もしかり。 セレーゾは今年こそ何か手を打ってくれるのか? やっぱり開幕戦を勝つのと引き分け以下では、「今年はやれるぜ」っていうテンションが違ってくるから、「ただの34分の1」とは割り切れない部分もあるんだな。 立ち上がりから全開でブッチ切って貰いたいものだ。

千葉国際高校3年、ブラジル人FWカイオくん加入

獲得濃厚だった千葉国際高校3年のブラジル人FWカイオくんの加入がオフィシャルで正式発表された。(C契約での登録)。 だらだらと他の記事を書いているうちに遅れ、決まってからのタイミングになった。とりあえず最初の感想を元にアップ。 高校サッカーはまったく観ていないので、どんな選手か全然知らないのだが、100メートル11秒1の俊足で、FWの他に攻撃的MFも務めることが出来るという。 前でスピードのある選手は魅力もたくさんあるが、サッカーだと「100メートル何秒」というよりは、「10~20メートルを数秒」とかいう一瞬のスピードに秀でている方が怖い。その破壊力を持っているのかどうかが一番の注目点。 以前所属していたドゥトラは相当なスピードを持っていたが、あのくらいのスピードがあれば将来的に楽しみ充分となる。 ただ、ドゥトラの場合、速過ぎてカウンターで誰もついていけなかった・・。せめてドゥトラ側に合わせる技術があれば話も違ったが。 勿論、カイオくんの加入が決まったとしても即戦力とはいくまい。依然としてFW難は解消されていない。 タイプ的にはビアンクッキのプロフィールと似ている(実力・経験は段違いだが)ので、カイオくんを獲得したということはこちらのセンは消えたのかな。 スピードタイプはそれとして、欲しいのは2列目で動き回れる選手と、やはり高さでも勝負出来るFW。 神戸がFWを補強しているので、前から気になっているのが余りそうな田代。個人的に好きだったという理由もあるが、野沢よりむしろこっちに戻って来て欲しいと思っていたくらい。 田代にその気があればオファーを出してもいいと思うが・・レギュラーが保証されているわけではないので、同じことの繰り返しになる可能性はある。 高さもあるFWということでは、セレッソ杉本の獲得の交渉が大詰めを迎えていると、今朝の報知新聞に載っていた。五輪での大迫との因縁がある選手とは、また面白いところを突いてきた。 セレッソも大型補強しているようだし、加入が実現する可能性は高いかもしれない。

野沢はどうするんだ

これまでサッカー選手の年俸をおおよその感じでしか把握してなかったのだが、色々ネットで調べているうちに推定金額の書かれているサイトを見つけた。 だいたいそんなものと仮定して話を進めると、野沢の昨季の年俸は4500万(推定)。 どちらかといえば神戸から追い出されそうだった野沢に、鹿島が手を差し伸べたという印象が強かった。 出て行く時のコメントも、新天地で骨を埋めるくらいの決意が見えていたのだが、結果も出せなかった。なので、もっとお求め安いお値段で手を打ったのかと思っていたら、普通に主力級扱いだったとは。 当然ながら、昨季の成績では年俸には見合わない。よそのクラブだったら、ゼロ円提示でも全然おかしくないレベル。 今季、どのくらいの下げ幅で提示したのかわからないが、鹿島に残ってもこのままではレギュラーどころかベンチ入りすら危うい。 長所であるプレースキックに特化して、それこそマリノスの中村俊クラスに昇華させないと、動かないスタミナないワクいかないでは話にならない。 プレースキックの精度はJ1でもトップクラスとはいえ、小笠原もそこそこ蹴れるし、遠藤もいいボールを蹴れるようになってきている。柴崎、土居、前野にも見所はあるし、キッカーがまったく不足しているというわけでもない。 居ない時は「野沢だったら・・」と思った時もあったのは事実だが、いざ帰って来ても有難みをほとんど感じなかった昨シーズン。(もっともこれは、岩政がレギュラーから外れて高さ不足になった部分も多少はあったろうが)。 ミスタークライマックスの異名も不発に終わった。巻き返すには相当な根性でやらねばなるまい。どこまでやれるか野沢の覚悟を見てみたい。

2013世界の監督の年俸ランク

まずは訂正から。 先日のU21の記事で地上派の放送はないと書いたが、今夜、BS朝日で放送される様子(BSも地上派じゃないが)。視聴出来る環境の方は是非どうぞ。こういうの調べるの苦手ですいません。では今日の記事。 監督の指導力がクラブ力に直結するサッカーの世界。勿論、それなりの選手を揃えていないと話にはならないが、うまく機能させられるかどうかがカギ。 世界の監督年俸ランキングをちらっと耳にして、驚いたのだが、2013年の1位はバイエルン・ミュンヘンのジョゼップ・グアルディオラ。お値段お高め、1700万ユーロ(約24億2000万円)なり。 以下、 チェルシー、ジョゼ・モウリーニョ1003万ユーロ(約14億2700万円) 広州恒大、マルチェロ・リッピ1000万ユーロ(約14億2300万円) アーセナル、アーセン・ベンゲル826万ユーロ(約11億7500万円) ロシア代表、ファビオ・カッペロ780万ユーロ(約11億1000万円) と続き、30位のスペイン代表、ビセンテ・デル・ボスケ235万ユーロ(約3億3450万円)まで。ゲキサカを参考。 海外のサッカーはほとんど観ないので、「年俸や移籍金がめちゃめちゃ高いなあ」くらいの感覚しかなかったが、改めて値段を目にするとビックリのひとことしかない。それで経営が成り立っているのが凄い。 5位のロシア代表(現FIFAランク22位)の11億1000万ってのも恐ろしく高いが・・。 いくら監督の力がクラブ力に直結するとはいえ、それだけの資金があれば、いい選手をたくさん獲って貰った方が納得する気がするが。 ちなみに2013年Jリーグでは自分で調べた限り、1位ストイコビッチ(名古屋)1億3000万、2位セレーゾ(鹿島)1億、3位ネルシーニョ(柏)8000万だった。 セレーゾも高いと聞いていたが、チーム一の高年俸だったとは・・。2013シーズンは、セレーゾじゃなくてもよかったんじゃない?と思えるくらいの成績だったもので、今季、年俸に見合うだけのモノを見せて貰わないと、いくら世代交代とはいえ黙ってられない。(もともと黙ってないが)。 1億ぶん(推定)の監督力を見せて頂きたい。