(代表関連)大迫、山村ドーハ入り
鹿島から大迫、山村が選出されているU23代表(年が明けたのでU22からU23になってるんですね)が直前合宿を行うドーハ入り。早速、練習を始めています。
1位のみが通過となる(2位はプレーオフ)ロンドン五輪最終予選C組4戦目。シリアのホームゲームですが、政情不安のため隣国のヨルダンでの開催。1万8000人収容のキング・アブドラ国際スタジアムで行う。
同様にバーレーン戦を行った時は観客200人だったとか(yahooニュース)。今回も相当人が少なそうですね。
練習試合のような雰囲気でやるのは、声が通るという利点がある反面、観客の声援がなくて集中しづらいという話も聞きます。勿論、選手にもよるんでしょうが、さて、大観衆に慣れている日本のメンバーはどうなんでしょう。
山村は怪我明けなので、いきなりスタメンフル出j場ってことはないでしょう。ベンチスタートで、余裕があれば試合に慣れさせるために出すというくらいかと思います。
大迫は結果が欲しいところ。本戦に向けてシビアなメンバー選考も始まっているので、ここで落選とでもなったらショックです。
まあ、今までの実績があるので、そう簡単には落とされないでしょうが、スタメンかどうかってのは見極められる。本戦でのレギュラー獲得、ひいては鹿島でゴール量産するためにも勝利のために得点を挙げて欲しいですね。
清武はA代表とのかけもちなどでフル回転したぶんが回って来て、体調万全ではなさそうです。ここらで一度休養を挟んだら、と素人考えでは思うのですが、プロってのはそういうわけにはいかないんでしょうか。
A代表のザックジャパンも、10月12日にアウェーでフランスと親善試合を行うと発表されました。4日後の15日も国際Aマッチデーなので、欧州でもう1ヶ国との対戦を模索している模様(報知新聞より)。
フランスには過去5戦5敗。かなり先の話ですが、今回どのくらいやれるのか楽しみではありますね。
関係ありませんが、水球の日本代表のことを「ポセイドンジャパン」って言うんですね。「○○ジャパン」ってのはもはや定番ですが、ポセイドンと聞いて「バビル2世」を思い出すあたり、自分の年代も伺い知れます(勿論、再放送です)。
今度は飛ぶ系の代表が出来たら、是非、「ロプロスジャパン」と名付けて頂きたい。