ガンバ戦試合以外の補足と、万博競技場へのアクセス備忘録
試合の感想はその2まででだいたい書いたので置いておくとして、それ以外のこと。
実はダヴィのチャントをしっかりと聞いたのは初めてだったので、「あったのか!」とびっくりしたのだが、当然そりゃあるよね。(歌い易そうで、勢いもあっていいチャントだった)。
しかし、昔から思っているのだが、チャントはチームのぶんはいくつかバリエーションがあるのだが、選手コールってFW以外はあまり聞かないような。
鹿島ではFW以外では本山や小笠原くらいしか、ぱっと思いつかない・・。
勿論、年に数回アウェー観戦に行くだけだからホントはもっとたくさんあるのかもしれないが、柴崎とか土居とか遠藤とか得点を挙げられそうな選手を応援する時に色々やって欲しいなあと思う。まあ、ゴール裏にいないのに言ったら怒られるかもだが。
色々あり過ぎると逆に統一出来なくなったりするのか、そのへんの事情はわからないので、もしかしたら見当違いのことを言っているのかもしれないのでそうだったらすいません。
それとは関係なしに、ガンバの応援は関西圏のなかでは一番迫力があっていいと思っている。声がよく出ているなあといつも感心するのだが、チーム状態も悪いので、日曜は心なしか応援も力がなかったような気がする。
そして、アディショナルが5分も残っているのに、0-2で帰ってしまう人がたくさんいるのには驚いた。
万博競技場の不満は、椅子が狭くて背もたれがないところ。メインの指定席はもうちょっとゆとりがあって背もたれもあったが、自由席がそうでもない。ゆったりと観たい波には窮屈かな。
それでもメイン側だったからか、悪名高き(と勝手に思っている)長居スタジアムのように通路を走り回っているガキンチョもいなかった。あれはきっと無料券バラ撒きのせいだと思っている。
いちいち鬱陶しいビールの売り子もいない。(見たのはキンチョウスタジアムだけだったが)。
新スタジアムになったらこのへんも改善されるのだろう。あと10億ほど足りないぶんを募金で賄うつもりのようだが・・。
アクセスは前回モノレールと京阪を使って懲りたので、京都駅回りのJRとバスを利用。
JR京都駅からJR茨木までは快速で30分くらい(460円)。新快速は止まらないので高槻で乗り換えだが同じホームなので階段の上り下りもなし。ただし、車両の長さが違うので前の方に乗って降りたら、次の電車が自分の目の前まで来ないということもある。
JR茨木からは臨時バス。ガンバオフィシャルにはキックオフ2時間前と書いてあったが、3時間前に行っても既に運行していた。係員もいて、拡声器で案内してくれるのですぐにわかる。料金220円。
行きは緩やかな上りなので乗った方がいいかな。帰りは勝った高揚感と、バス待ちの行列に恐れをなして歩いてみたものの、途中歩道橋が2つか3つあり、駅に着いた頃にはぐったり。
おおよそ30分くらいで健康な人ならまったく問題なく歩けるが、自分は健康ではない部類なので、今度はおとなしくバスに乗った方がいい。
新スタジアムになる前に何度か行く機会はありそうなので、すぐに忘れてしまう自分のために、ここに書いておく。(書いたことを忘れてしまったりして)。