開幕FC東京(ホーム)戦展望を簡単に

大型補強対決となる2017リーグ開幕戦。FC東京の仕上がり具合がまったくわからないが、実戦を重ねて来た鹿島の方がメリットが多く、疲労度のデメリットを上回っていると前向きに考える。


出場時間から計算してローテーションを組みたいところだが、クォンスンテ、昌子、植田、レオシルバは落とせない。


勇気を持って代えるなら植田をブエノか町田にすることも有り得るが、そこまで思い切っていいものかどうか・・。シーズン通して考えるなら腹も括らなければならないのだが。石井の決断を見守る。


というわけでスタメンは予想となるが、クォンスンテ、西、植田、昌子、三竿雄(兄)、小笠原、レオシルバ、遠藤、土居、鈴木、ペドロ・ジュニオール。


交代は勝っている展開では金崎と永木を温存し、鈴木→金森か赤崎、レオシルバ→三竿健(弟)、遠藤→レアンドロ。


同点か負けている展開ではペドロ・ジュニオールか土居の動きの悪い方を下げて→金崎、小笠原→永木、あと一枚は三竿健(弟)を入れてレオシルバを一列上げるか、伊東を入れて西を前に上げるか。


ホームで引き分け狙いはなく、どんどんと攻撃の手を打って欲しい。これだけの戦力で交代カードを余すということだけはあってはならない。


今季、まだ負けている展開から逆転する形が見えてこないので先制逃げ切りが希望だが、先に失点した時の反撃スイッチは用意しておいて貰いたい。


天敵の大久保は移籍しても天敵のままなのか、効力が切れるのか。そこらへんも注目どころ。


21億5000万円への第一歩をスムーズに決めたい。(追記:22億円という話)。



久々におまけ、というか蛇足話に改名。


今期ドラマのナンバーワンは始まる前から大本命の「A LIFE~愛しき人~」が前評判にたがわずナンバーワンを走っている。多分このまま独走すると思われる。


自分は医療モノと刑事モノはほとんど観ないのだが、これはすんなりと受け容れている。やっぱり俳優陣が豪華で、松山ケンイチとかが普通に脇役だし。


木村文乃も脇役に回った方がいい味出すよね~と知ったかふうに言ってしまうけど、結構ファンです。


ストーリー的にも引きがあって最後どうなるんだろうなあと、「振り返れば奴がいる」(古い!)以来くらいにどうなるか楽しみ。バッドエンドもありなんですが、最近あんまり観ない気がするなあ。


以下、視聴率的には「東京タラレバ娘」「嘘の戦争」「スーパーサラリーマン左江内氏」「視覚探偵 日暮旅人」「就活家族~きっとうまくいく~」「下剋上受験」「カルテット」らが続く模様。


「タラレバ娘」は久々に吉高由里子が役にハマっていると感じる。女子ウケするんだろうなあと思いながら、そろそろ切り時かと思い始めているので完走(個人的に)出来るかな。もう一歩、何か惹かれるものがあればというところ。


「下剋上受験」は深キョンの可愛さでなんとか観続けているけど、これってビリギャルと同じ路線なのだろうか。あっちを観ていないのでどうとも言えない。ラストが見えているだけにあまりワクワクがないのが辛い。


最後に、個人的にツボなのが「カルテット」。内容もミステリアスで面白いのだけど、毎回、くどいくらいの言い回しでの名言が抜群に冴えている。


「ゴミを捨てない人間はゴミから見てもゴミです」。あれは笑ったよ。


思えば初回のから揚げにレモンをかけるくだりからハマっていたかもしれない。エンディングの昭和チックな感じも決まっている。ただ、向かない人には向かない感じはする。


あ、蛇足話の方が本編のボリュームを上回ってしまった。


というわけなので風邪を引いてしんどいまま(診察では大丈夫だろうとのこと)だけど、ドラマの方も良かったらどうぞ。ネットで「ドラマ カルテット 名言集」とか検索するだけでも楽しいですよ。

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