エウベルがマリノスから完全移籍
横浜Fマリノスからエウベルが完全移籍で加入。 ヤンマテウスに断られて矛先を変えたのだが、この路線が合っているのかどうか・・。残りの契約が半年という話で、どこかのクラブみたいにレンタルして契約切れで借りパクとか出来たらいいのにと思っていたが完全移籍。 いくら吹っ掛けられたのか知らないが、これで戦力にならなかったらガッカリ感しか残らない。 個人的には33歳という年齢と、今季干されていて試合勘がほとんどないということ、あとは鹿島では守備に相当な労力を割かれるので攻撃でちゃんと力を出せるのかという心配点の方が多い。 得点にしても22~23年がピークで、昨年が2得点、今年が1得点。少なくともターレスより上でないと獲得した意味がないのだが、どこまでやれるか。 サイドアタッカーを補強したくてヤンマテウスにオファーをかけたのに、獲得したのはフォワードタイプという。 まあ、せっかく加入してくれたのに見る前からネガティヴばっかり言ってても仕方ないので、戦力にならないと判断するまでは応援するしかない。 今は田川やチャヴリッチが調子上向きだが、レオセアラも故障がちだし、戦力を多く持っているに越したことはないし。 キムテヒョンもいなかったら今頃どうなっていたことか・・と肝が冷える。千田にもきっと出番は来るだろう。 小川の補強も的確だったし、成功してくれると信じたい。 とはいえ、おそらく起用すると守備の負担がキツくなるだろうから、終盤で得点を取りに行きたい時に限定するか、ドン引き作戦の時に前線に置いて独力で得点を奪って貰うとそんな使い方でないとハマらない気はする。 レオセアラとチャヴリッチの体力温存で起用出来たら助かる、いうくらいの期待値でいくつもり。 日本のサッカーに対する適正はあるだろうから、そこらへんは安心していいのかもね。 ↓ランキングに参加しています。良かったら応援して下さい。 にほんブログ村