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セレッソがACLの権利を獲得、関西圏にとってはよかった2013(京都を除く)

天皇杯決勝の組み合わせが横浜FマリノスVS広島となり、リーグ4位のセレッソ大阪が来季のACL出場権を獲得した。 自分用語では「漁夫の利」から「ギョフった」って呼ぶのだが、やっぱりおいしい出場権利。鹿島としては優勝の可能性のある最終節で4位狙いはないので結果は仕方ないが、勝てなかったことが全て。 やる気のない広島が辞退して、5位の鹿島に回ってくるなんてことは・・まあ、そこまでは欲しくないか。 関西圏に住む身としては、J2からガンバ、神戸が順当にJ1復帰を果たし、これで3位の京都がしっかりプレーオフを勝ち上がってくれば言うことなしだった。 京都は昨年に続いてまた負けてしまい、この試合の記事を書いたかどうかの記憶が定かではないが、パソコンの調子が悪くて検索も不自由なので(ちなみに10時くらいから書いているが、トラブルばっかりでうんざり)一応書いておこう。 「引き分けでも」という気持ちが強くあったのだろう。0-2で入った後半立ち上がり、徳島が攻撃的に出て来たことで、更に腰が引けてどうにもならなくなった。もっと攻める気持ちがないと上には上がれないということだ。亀岡に新スタジアムが出来る頃にはJ1に上がってないとシャレにならないよ。 代わりに徳島が昇格。こちらは頑張れば日帰りでも行ける距離で、一昨年に近くを通ったのでだいたいの距離感もわかる。去年はこっちも応援していたのだが、京都と当たって勝ってしまうと若干微妙だな・・。 そういや徳島には元鹿島のアレックスがいて、J2では充分に通用していた。 来シーズンは行こうと思えばセレッソ、ガンバ、神戸と、頑張れれば名古屋と徳島までが射程圏に入った。 問題は自分自身の体調と、プーさん(not くま)になってしまったので、どこまで無理が効くかということ。どこかひとつくらいは行けたらなあと思う他ない。まずは普通の生活を普通に出来ることからだから。 自分の問題はともかくとして、関西圏には楽しみが増えた来シーズン。勿論、鹿島を生で観れる機会が増えるという、あくまで鹿島サポ目線の話だったりするが、それはそれということで。

メッシのいとこマキシ・ビアンクッキを獲得視野、移籍情報がちらほらと

今朝の報知新聞に、メッシのいとこでブラジル1部リーグ・ヴィトーリア所属のアルゼンチン人FWマキシ・ビアンクッキ(29)の獲得を視野に入れているとの情報が。 「164センチ、68キロと小柄ながらスピードにのったドリブルと、右足からの強烈なシュートが持ち味のセカンドストライカー。今季ブラジル全国リーグで22試合に出場、10得点を決めている」とある。 実際にプレーしているところを観てみないとわからないが、鹿島では遠藤がそれをやらなきゃならないポジションだと思うが・・。 もっとも、今のところ外国人枠もアジア枠も含めて余っているので、資金さえ大丈夫なら戦力は補強しておくに越したことはない。 ただ、最近は「アタリ」の外国人も少ないからね。いとこだからって才能まで似るわけでもなし。 個人的にはケネディのような高さのある選手が欲しいと思っているのだが、カルロンで失敗しているし、放り込みサッカーは鹿島に合わないということなのかな。田代がいた時の心強さったらハンパなかったんだが。ダニーロやドゥトラも高さでは勝ってくれていた。 ダヴィはその点でも劣るし、どうにも彼の評価は下がる一方だ。岩政が抜ける来季は更に高さが必要だと感じているので、そのへんは頑張って補って貰いたい。さすがに来季も中田で押し切るワケにはいかない。 岩政にもタイ・プレミアリーグ今季6位(微妙)アーミー・ユナイテッドから正式オファーがきたそうで、本人も前向きに検討している様子。このへんはまた決まり次第。 あとは山本修人の移籍の話がまだだが、ほとんど知らない選手なので後回しになっている。 若い力が出て来てはいるが、そこを伸ばしつつ埋めてくれる、いい補強をこれから期待したい。

2014新ユニフォーム発表と私事で退院

2014年の新ユニフォームがオフィシャルで発表された。 チェック柄になっていて今までのイメージとは違う。実際に選手が着ているところを観てみるまでは似合っているのかいないのかわからないが、強けりゃよく見えるから後付けになってしまうところはある。 個人的にはパソコン上での第一印象はビミョー。このあたりは好みかな。 ユニフォームに関しての感想はいつもこんなものになる。 あと、私事ながらようやく退院しました。当初の予定では3週間ながら(無理だと思ってたが)、まさか2ヶ月にもなるとは・・。 薬の減量は難しく、今でもギリギリのところなのだが、年末なのでとりあえず退院となったみたい。体調崩しでもしたら即リターンとなるので、しばらくは引きこもりになるかな。 アラフォーで無職になってしまったが、体が無事でないと何も出来ないから、まあしゃあない。ゆっくり歩いて行こう。 この時期、選手も契約外になって苦労することはあるだろうが、色んな道はあるから。新しい移籍先を見つけられたらヨシ、そうでなくでも自分に合う道を探して進んで行って貰いたい。

第93回天皇杯4回戦、広島戦

元々相性の悪い広島相手に、代表でエース大迫が抜け。ダヴィも本調子ではないとなれば、先制点はどう考えたって重要。 それでもあっさり先制され、かなりのガッカリ感が漂った。 ロングパスかミキッチの仕掛けしかないような広島の攻めだったが、石原(だった?)のシュートを一度は曽ヶ端も弾いたのだが、こぼれたところを高萩に決められての失点。 そこからはもう広島の得意な形。何も出来ないままに前半だけで3点取られて、内容と併せて、贔屓目に見ても3点は無理だろと思ってしまった。 後半に入って広島がペースを更に緩めたおかげで鹿島も攻めているようには見えたが、崩し切れないまま時間だけが過ぎていくどうにもならない閉塞感。 79分、伊東の大胆な攻め上がりに野沢と本山が絡んで綺麗な形で1点を返したものの、試合を通じて見せ場はこれだけ。 「大迫がいればなあ」とこの時は思ったが、その後のリーグ最終戦でその大迫が退場になって負けたのだから、結局うまくやられているということなのだろう。 とにかくミキッチにやられ過ぎ。リーグ最終節では中田も一応対策を練っていたようだが、そのぶん真ん中をロングパスで破られるという同じ形になった。 先制されたらどうにもならないといって引け腰になっても勝てないし、どうやったらいいんだろうね。 こんな早くに天皇杯を負けてしまうのは久々な気がするが、完敗だったので諦めもつくか。 なんだか、試合をやったという記憶すらなくなるような負けっぷりだった。 (以下、個人的まとめ) 【第93回天皇杯(2013)4回戦11/16(土)】(カシマスタジアム15:05KickOff鹿島/5,710人/晴) 【スコア】鹿島 1-3 広島 (前0-3 後1-0) (S 16-15) 【主審】岡部拓人(主審)、大川直也、間島宗一 【得点】 (広)前28分 高萩 右  (広)前41分 森崎和→塩谷 右 (広)前45+1分 ミキッチ→高萩 (鹿)後34分 本山→伊東 左 【警告】 (鹿)山村1(前38分)、青木1(後28分)、中田1(後44分) (広)塩谷(後26分) 【出場】 GK 曽ヶ端 DF 伊東 青木 山村 中田  MF 柴崎 c小笠原 遠藤→46ジュニーニョ 中村→55中村 土居 FW ダヴィ→69野沢 【サブ】川俣 岩政 西 梅鉢 ジュニーニョ 本山 野沢  【MyMVP】-

2013第31節湘南(アウェー)戦

立ち上がりからお互いが勝ち点3を獲りにいく激しい攻め合い。いつもは流し気味の鹿島も、珍しく球際を強くいけていた。 しかし、主審がついていけなかった。 鹿島に向いたジャッジで岩尾が退場。もっとも2枚目は妥当なものだったが。 直後のFKを小笠原がうまくスキを突いて決めて先制。 このまま数的優位で得点差を広げていきたいところだったが、失うものがなくなった湘南の捨て身の攻めの前に受けて立つ悪いクセが・・。 後半は数的優位とは思えないほど圧倒的に攻められ、正直、観るに耐えない展開。いずれ失点するだろうと思っていたら案の定、後半アディショナルタイムに左サイドからのクロスを決められて同点。 今シーズンも終わったなと思った瞬間だったが、今季覚醒した大迫がすぐさま勝ち越し弾を決めて劇的勝利。 ゴール前でボールを貰ってからが冷静だった。相手もほっとしたんだろう。ワンチャンスをしっかり決めた大迫のための試合だった。 このゴールが逆転優勝につながると思ったんだがね・・。 ちなみにまだ退院していないのだが、外泊許可が出ていて自宅で時間が出来たのでまとめて記事を書いている。携帯からはやはり無理があった。 ここから「32節鳥栖」と「天皇杯4回戦広島戦」と過去記事が続くので、「そんな昔の話・・」と思う方はスルーしておいて下さい。 (以下、個人的まとめ) 【2013第31節11/10(日)】(Shonan BMWスタジアム平塚13:04KickOff/11,736人/曇り) 【スコア】湘南 1-2 鹿島 (前0-1 後1-1) (S 5-14) 【主審】前田拓哉(主審)、田尻智計、山内宏志 【得点】 (鹿)前37分 FK小笠原 3右 (湘)後45+1分 遠藤 (鹿)後45+2分 遠藤→大迫 17左 【警告】 (鹿)小笠原1(前27分)、伊東2(後4分)、山村3(後19分) (湘)岩尾(前15分、前34分)、菊地(前35分)、梶川(前42分) 【退場】 (湘)岩尾(前34分) 【出場】 GK 曽ヶ端 DF 伊東→59西 青木 山村 中田 MF 柴崎 c小笠原 遠藤 ジュニーニョ→89中村 土居→66ダヴィ FW 大迫 【サブ】川俣 植田 西 梅鉢 本山 中村 ダヴィ 【監督】トニーニョ・セレーゾ 【MyMVP】大迫

2013第32節鳥栖(ホーム)

鳥栖には相性が悪くて勝てない。うまく研究されているのだろうが、今季広島にやられっぱなしだったのを含め、こういったチームへの対策も何か考えて欲しいものだ。 とはいえ、このゲームに関してはキム・ミヌ一人にやられた試合。ドリブルでブッち切られて、難しいゴールをガツンと2発も決められてしまうのはもはやマンガの世界。 鹿島の方にもいい形がいくつかあったが、決めたのはセットプレーからのみ。 せめて引き分けで終わりたい試合だったが、ホームで優勝に手をかけるためにも勝ちに行かなければならない状況だった。カウンターで失点は仕方ないといえ、その後のリーグ展開を思えば痛い勝ち点1を失った。 ・・というくらいしか思い出せない。 特にアップする必要性のない記事なのだが、後で自分が検索した時に、「ん? なんで鳥栖戦の記事がないの?」ってことになるのが嫌なのでとりあえず試合内容としてはこんなところで。 この頃のおぼろげな記憶としては、ジュニーニョが躍動していたように思う。そして伊東が守備だけでなく攻撃にも加われるようになっていたような記憶が。 自分としては西も好きな選手なので、伊東にポジションを奪われているが腐らずにもっと頑張って欲しい。 西は攻撃的な選手なのでどうしても守備で批判されてしまうことも多いし、最後もキム・ミヌに追いつけなかったのだが(途中出場なのだからなんとかして欲しかったが)、トラップの技術も高いし、パスの狙いどころも面白い。 長いシーズンをサイドバックを一人で乗り切るのは難しく、西・伊東で競い合って「どっちを使えばいいんだろう」と悩むくらいに成長して貰いたいものだ。 なんだか鳥栖戦の感想とはかけ離れてしまったような気もするが、まあしょうがない。 (以下、個人的まとめ) 【2013第32節11/23(土)】(カシマスタジアム14:04KickOff/17,030人/晴) 【スコア】鹿島 1-2 鳥栖 (前0-0 後1-2) (S 18-9) 【主審】廣瀬格(主審)、原田昌彦、金井清一 【得点】 (鳥)前19分 金民 (鹿)後39分 FK小笠原↑青木 H (鳥)後45+5分 金民 (【警告】 (鹿)山村4(前28分)、小笠原2(後41分)、ダヴィ3(前27分) (鳥)小林(後42分)、磯崎(後43分) 【出場】 GK 曽ヶ端 DF 伊東 青木 山村 中田→74西 MF 柴崎 c小笠...

もしかして4位だったらまだ楽しみ残ってた?

既に出ている話題かもしれないが、よく考えたらリーグ4位で終わっていたら他力のACL出場のチャンスがあったのでは。 今季リーグ1~3位の広島、マリノス、川崎が別々の組み合わせで天皇杯に残っている。どこかが優勝すれば4位におこぼれが回ってくるわけだが、セレッソに抜かれて5位になってしまったためにその可能性もない。どこまでも中途半端な順位なわけだ・・。 「他力なんて」ってバカにしていた部分もあったが、出られるなら出られるで勿論それでもいい。もっとも、今となってはそれもなくなっているので、やっぱり今季の鹿島は終了していた。 他力であっても残っていたら、1~3位のどこかが優勝するように頑張って応援したんだけどな。セレッソにとってはウキウキな展開になっていて少々羨ましい。 鹿島としては契約関係の話題がちらほらと出ているのだが、自分が追いかけられる範囲では、本山が「出る準備はある」とコメントしたこととか、ダヴィの獲得に大宮が乗り出したこととかくらい。 本山はその準備もあるってだけで出て行くことはないだろうが、まだまだ充分にやれる選手。岩政の退団でも感じたが、去年いいオファーがあったのに鹿島のために残って、正直、本人にとっては不本意な結末となってしまった。 クラブやサポーターとしてはいつまでもチームのために頑張って欲しいと願うが、移籍や引退のタイミングは重要だと改めて思う。 ダヴィに関しては、大迫が来季残ってくれるとして(移籍の可能性もあるとして)、大迫の成長とシステムの関係上、お互いにとってあまりメリットがない。 と、断言してしまえるくらい、ダヴィのパフォーマンスはよくなかった。 複数年契約とのことなので違約金が発生するが、大宮が気前良く払ってくれて移籍となれば、両クラブにとっても大迫、ダヴィにとってもいい結果になると思うのだが。 嘘から出たまこと。頑張れ大宮フロント。

大迫のベストイレブン受賞で思うこと

前の話になるが、大迫が2013年のベストイレブンを受賞。 今季のゴール数、チームへの貢献度、成長、代表での活躍を思えば選ばれるに相応しい奮闘ぶりで、鹿島サポーターとしても喜ばしい話。 惜しむらくは助っ人ダヴィとのコンビネーションが最後までよくならなかったことと、ヘディングの精度がまだまだ・・。あと1~2本は決められた決定的チャンスはあったはず。 後者はこれからの課題として、ダヴィとの不発ぶりはチームの成績に直結しただけにキツい。 とはいえ、これは大迫の方が随分譲歩しての形であり、ダヴィがもうちょっと合ってくれていればな、と思うのもやむを得ない。 代表で抜群の相性の良さを見せた豊田を本気で狙いにいって欲しい・・と思ってみたりする。有り得ないだろうが。 もうひとつ思うのは、マリノスが優勝しなくてよかったなと。 広島もマリノスも似たような戦術のチームでどっちもあんまり好きじゃないのだが、マルキーニョスが加入したマリノスが優勝していたら、放出した鹿島に精神的ダメージがあった。(個人的に?)。 あの頃から世代交代を掲げていて、まだやれたはずのマルキーニョスを敢えて放出し、興梠、大迫の成長に期待を賭けた。 狙いは半分叶って大迫は飛躍的な成長を遂げたが、興梠は出場機会を求めて浦和へ移籍。興梠自身は浦和で水を得た魚のように活躍しており、あのまま鹿島にいても中途半端なままだっただろうし、それはそれでよかった。 ところがこのまま大迫が順調(かそれ以上)に成長すると、遠からず、もしかしたら来年には海外へと旅立ってしまうかもしれない。クラブとしても移籍するならチームによるだろうが出すだろうし、そうなるとせっかく育ってくれてもFWがいなくなってしまうという自体になってしまう。 勿論、育ってくれなくては困るのだが。 あ、まだダヴィはいる。 このあたり難しいところ。ポスティングで揉めているプロ野球とは話は違うが、サッカー人気が根付かない底のところには、応援しててもすぐいなくなってしまう、こういう部分もあるんじゃないかなと思っていたりする。 そんなこんなをあれこれ思ったりするが、とにかく受賞おめでとう。来年はそれこそマー君のように大活躍して得点王に輝き、鹿島に三冠をもたらしてから海外へと気持ちよく旅立って貰いたい。

今季の鹿島は終了しているんだな

まだまだ入院中。体調は今のところ安定はしているものの、薬の減量でもうちょっとかかりそう。なんとか年内には・・という感じだが、風邪も流行ってるから院内感染とかも怖いし、体調が急変するかもしれないので油断出来ない。 アディショナルタイムまで気を抜けないってこんな感じなんだろうか。 月曜には初めてメール投稿に挑戦し、とりあえずは無事にアップされていた模様だが、携帯で長文打つのは思っていた以上に大変。カチカチとメール打ってるのも同室の人も迷惑そうだし、なかなか頻繁にアップする状況ではなさそう。 今日は外泊許可が出ているので自宅でパソコンからの投稿。 せめて退院してからも天皇杯が残ってれば・・と思っていたが、こちらは大迫が代表で抜けている時にあっさり捻られて敗北。スタメンだった最終節も退場になってしまって捻られたわけだが。 広島のサッカーはあんまり好きじゃないが、こうも負け続けてしまうと優勝されても仕方がなかったかという気もする。ACLの権利まで失った鹿島だが、これで広島が来年もACLを捨てるようなマネをしたら、ベストメンバー規定とかなんらかの措置を取った方がいいよ。 しょうもない2シーズン制とか考えるよりそっちのが重要。 天皇杯、クラブワールドカップなどチャリティマッチなどサッカー自体はまだやってるのだが、鹿島が残ってないので自分の中では今季サッカー終了。日程も把握していないので、やっていたら観るかなという程度の興味しかない。 鹿島の情報としては、これからは移籍関係(他)が中心。 情報抜け多数の可能性があるので、詳しくは主催者発表のもので確認して頂くとして、岩政退団、ジュニーニョ契約満了で退団、大迫がベストイレブン受賞、植田がU21メンバーに選出、磐田より山本脩人が完全移籍あたりか。 7年ぶりの無冠に終わったセレーゾには続投要請が出ているが、そっちの発表はまだなかったような。 ところで7年ぶりとなると、前回のセレーゾ終わりからアウトゥオリを挟んで、それからずっと獲ってたのがまた途切れたってことでは・・。 ACLの権利くらい獲れてればよかったのだが、ホントになんもナシ。確かに若い選手も力をつけてきているが、「タイトルを獲る」という点ではどうなんだろう。 このへんは来年、世代交代がうまくいったのかどうか、もうちょっと様子を見るしかない。 時間がないので取り急ぎこのへんで。詳しく...

ジュニーニョ契約満了とか(メール投稿初挑戦)

ジュニーニョが契約満了で退団とのこと。 というかその前に岩政退団の話も重要だが、それは別の機会に。 セレーゾ契約延長の話はまだ本決まりになってないはずだが(情報入手がやや困難な状況)、積極的な起用と、シーズン終盤に限った活躍を見れば、あと半年くらいの様子見はあるかもと思っていた。 しかし、さすがに世代交代を掲げながらの契約延長はなかったようだ。 個人的な評価としては微妙なところ。 活躍したと言えば言えなくもなく、別の選手でも良かったのではと言えば言えなくもなく。 例えば我慢強く中村を使い続けていればあるいは、遠藤を使い続けて成長させたようなことがあったかもしれない。 ただ、遠藤の他に山村をDFの軸とし、土居や伊東も使いつつ、前半は前野も使っていたので、結果的には正しい判断だったのかもしれない。 なんといっても練習など普段から直接見ている監督が選んだわけだし。 評価が低くなるのは、せめて決めるべきゴールをあと2つ3つ決めて、勝ち点を上乗せしていてくれれば・・という点。 このあたりフェリペもそんな感じだったが、個人的にはフェリペの方が印象がいい。何故かはわからない。 ともあれ退団は納得のいく流れ。個人的な評価はともかくとして、出場したぶんの活躍はあったと思われる。 ところでダヴィの方はどうするんだろな。 ちなみにメールでの初投稿となります。うまくいってるかどうか、かなり不安・・。

2013第34節広島(ホーム)

堅守広島に先制されたうえに、エース大迫退場ではどうにもならなかった。 ゲームが始まる前は大量得点差で勝ち、かつ首位マリノスが大量得点差で負ければ逆転優勝の可能性はあった。しかし、とても現実的ではなく、ゲームプランも太陽得点を狙った入り方ではなく、むしろ慎重にやっていた。 勝てばACLの権利も獲れるし、先制してちょっとずつ得点を積み重ねていけば向こうも出てくるので、得点差も広げられるかも、という展開に持ち込みたかったのだが・・。 うまい形で先制されてしまい、大迫も退場となっては広島の独壇場。あっさり捻られた天皇杯とは違って最後まで戦う気持ちはあったが完敗。 優勝は勿論のこと、ACLも権利もなくして5位に転落。序盤の低迷ぶりを思えば上出来の結果と言えなくもないが、最後は勝って締めくくりたかった。 最近好調だったジュニーニョや遠藤が怪我で抜けたのも痛かった。判定もホームだったらもう少し・・という部分もなくはないが、やはり広島に先制されると厳しい。大迫の2枚目は気持ちが入り過ぎてしまったか。 今年はベタ引きの広島が優勝、同じようなマリノスが2位。こういうサッカーは好きじゃないし、ACL無視の広島も姿勢も気に入らないが、結果は結果。目の前で逆転優勝されるのも阻止したかったんだが。 これで今季の鹿島は終了。あとは契約関係くらいしかネタもないが、振り返りつつちょくちょくアップしていこうかな。 時間がないのでざっくりこのへんで。ちなみにメール投稿の件はIDがわからなかったりで出来なかった。もうちょっと頑張ってみる。入院はまだ続きそう・・。院内感染とかで風邪とか貰ったらシャレにならんのだが。 皆さん、病院にお見舞いに行く時は患者様のため、風邪気味の時は控えましょう。マスクもね。 (以下、個人的まとめ) 【2013第34節12/7(土)】(カシマスタジアム15:33KickOff広島/26,897人/晴) 【スコア】鹿島 0-2 広島 (前0-1 後0-1) (S 11-12) 【主審】東城穣(主審)、西尾英朗、村上孝治 【得点】 (広)前35分 高萩↑石原 9右 (広)後35分 清水→石原 10右 【警告】 (鹿)大迫(前27分、前45+1分)、前野4(後45+1分) (広)ファン・ソッコ(後6分、後42分)、ミキッチ3(後26分) 【退場】 (鹿)大迫(前45+1) (広)ファン・...

2013第33節セレッソ(アウェー)戦

長らく入院してるけど、生きてるよ。 もともとが難病なので一旦入院するとなかなか・・。人に感染したりするタイプのやつじゃないけど、薬をたくさん飲まないといけないので調整に難航する。病気の話はサッカーとは外れるので、いずれまた詳しく書ける機会があれば。 とりあえず年末あたりの退院を目指している。まあ中途半端で放り出されるよりしっかり治るのを待つしかないでしょう。今は体調が安定してきたので、時々ちょっとだけ家に帰れる。サッカーだけはなんとか観れてるけど、ブログを書くまでの時間は取れずに放り放し。やむなし。メール投稿も勉強してみます。 話を鹿島に戻すと、最終節を前にこっちもなんとか優勝の可能性を残した。しかし、あくまで数字上だけで、堅守広島相手に大差(5点以上くらい)勝ち、マリノス戦は大久保が大爆発して5点くらい取れば逆転だが、現実的じゃない話。 痛い星はいっぱい落としてきたが、ここまで失点し過ぎた。浦和戦の誤審も響いている気もするが、やっぱり直近の鳥栖戦での負けは痛かった。せめてこっちが勝ってあっちが負ければって状況にまでは持ち込んでおきたかったのだが・・。 ともかく、優勝うんぬんより、来週は勝って終わるのが最低条件。結果はあとから。ACLも大事だからね。 飛ばした観戦記事はあとで自分用にまとめてちょいちょいアップするとして(かなり過去記事となる)、ここにきての大迫の飛躍ぶりが目覚しい。天皇杯が不在で敗退してしまったのはキツいが・・。 そして何故かジュニーニョがいい動きをしている。セレッソ戦では怪我で早々に退いたが、動きは悪くない。代わりに入った中村が決勝点を挙げるとなれば、なおさら流れは悪くない。 久々に出場した岩政はセットプレーでの強さは見せたが、肝心の守備はフラフラと・・。柿谷の得点のところはヘディグで返さなければならない、というかそれをしてこそのプレーヤーでは。 なんにせよ、セレッソ戦のMVPは誰が見ても曽ヶ端。まさに鉄壁だった。 全体的にはセレッソに押されていたゲームだったが、少ないチャンスをモノにして老獪な試合ぶり。こういう試合を増やしていきたい。 詳しく書いている時間がないので今回はこのくらいで。解説の玉乃は解説やめた方がいいけどね。 出来る限り上位を目指して、今年最後の試合(だね)、来週もしっかり勝って貰いましょう。(観れるかどうかまだわからないけど)。 ...